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SA-12 OSEのチューン依頼がありました。 エージング後にノーマルの音を確認しました。 癖が無いですね。情報量も多いし、キツい音も出ないし、定位や音場感も良いです。 最近の機器は劣ると感じるところが無くなりましたね。 但し、しばらく聴いていると物足りない音。 他の機器と聴き比べてわかったのが低音の躍動感がない?。速い低音で量感が足りないわけでもなく、ゆったりした低音で解像度が低い音でもない。あっさりした低音。 内部を確認して気になったのが、インレットと電源基板の間にあるフィルター(コアに配線を巻いたもの)。約30cm程度の長さの配線ですが、ここを改善すればもっと低音に厚みが出るようになると思いました。 チューンはインレット交換、インレットと電源基板の配線を2mm銀単線に変更(配線の巻き方はノーマルモードからコモンモードに変更)、GC#16チューンです。 原因がよくわからなかった低音の躍動感の無いところが改善しました。聴いていて気持ち良い音です。チューン前でも良かったところはそのまま。どんなソースでも弱点の無いプレーヤーになったと思います。 チューン代は27000円(送料別)です。 |
11:47, Tuesday, May 31, 2022 ¦ 固定リンク
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