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こちらでは東北電力の深夜電力プランを使っていますが、12月から燃料調整費の上限が撤廃されて1kWhにつき3円47銭から12円57銭に上がりました。昨年より60kwh節電したのに12月の電気料金は5000円上がりました。同じ使用量で計算すると年間で約10万円上がります。 そこで以前からV2Hの設置の準備をしていましたが、ようやく12月9日に設置できました。 EVパワー・ステーションが設置料込で120万円(税込)、補助金が70万円で実質50万円の負担。 リーフに充電した電源を使えば日中の電気代が安くなるので毎月の電気料は下がると思いますが、元が取れるのが何年後になるのか?
7時〜23時の電気購入量が月150kwh以下なら暖房を使う12月〜3月の電気料は月15000円の節約、暖房の半分を灯油からエアコンに変更して灯油代が月15000円の節約、4月〜11月の電気料が半分になると仮定すると年間20万円の節約になります。 ZESP2が2024年の9月までなので、2年で約40万円の節約。ZESP2が終わると年間の節約できる金額は減りますが、年間5万円の節約ができれば4年で元が取れる計算になります。あとは、リーフのバッテリーの劣化が心配です。 ZESP2が終わるとリーフの充電は太陽光発電と深夜電力になりますが、深夜電力でV2Hを使わないとブレーカーが落ちてしまいます。リーフの充電とエアコン、洗濯機などが同時に動くと60Aを超えてしまいます。V2H(VCG-666CN7)にすると充電時間が半分になり家庭で使う消費電力をリアルタイムにモニターして契約の容量以内で充電するのでブレーカーが落ちません。
追記)1月の電気料金は昨年と同じ使用量で計算した金額より16000円安くなりました。7時〜23時の電気購入量は200kwhで昨年より350kwh節電。2月からは電気料金軽減措置(-7円/kWh)があるので、更に4000円くらい安くなる予定。灯油の使用量も半分になったので今月は目標達成しました。
追記)深夜電力で充電して昼に放電した場合のコストを計算しました。 リーフのバッテリー残量を30%から80%に充電する為に必要な容量は9.5KWh(V2Hの表示)でした。2023年1月の金額で計算すると深夜電力で充電すると266円の負担です。 80%から30%に放電した場合の容量は7.5KWh(V2Hの表示)でした。2023年1月の金額で計算すると昼の料金(90〜230kWh)で322円の節約です。 充電と放電の金額を計算すると得になりますが、V2Hの表示とリーフスパイの表示でかなりの違いがあります。30%から80%に充電する為に必要な容量はリーフスパイの表示で11.5KWhです。(太陽光発電のモニタも同様)この数字で計算すると深夜電力の充電と日中の放電のコストの差がなくなります。充電11.5KWh、放電7.5KWhで計算すると充放電効率は65%でした。 |
18:38, Friday, Nov 25, 2022 ¦ 固定リンク
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