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DN-S3700のチューン依頼がありましたので、調べてみました。 天板を外すと内部はシンプル。コントロール(メイン)基板、電源基板、アナログ出力用基板とドライブのみ。 アナログ出力はDACにオペアンプというシンプルな回路でしたのでオペアンプ交換を行いました。 電源基板はセラミックヒューズに交換してGC#16チューン。 ノーマルでは癖は無いのですが、情報量の少ないスカスカの音でしたが、このチューンだけでも情報量が増えて良くなりました。 次にコントロール(メイン)基板を確認しましたが、マイコンで全て制御しているようです。クロックはCDプレーヤーと同じ周波数でしたのでクロック交換も行いました。 クロック交換で厚みが増し、ピュアオーディオ用としても使えるクオリティーになりました。 動作確認の為、いろいろいじってみましたが、面白い機器ですね。 CDなのにアナログディスクのように加工できるのは驚きです。 一度メモリーしているからできるのでしょうか? チューン効果の大きい機器でした。
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21:51, Sunday, Sep 19, 2010 ¦ 固定リンク
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