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購入した時はエアチェック用に使っていたので、音質のことは気にしていませんでした。*エアチェック用=入力と出力で音質の差がないことが重要。 久しぶりに当時エアチェックしたものを聞いてみて良い音だと思ったので、更に良くならないかと思いチューンしてみました。 基本のGC#16チューンを行い効果を確認してからヒューズ交換。 古い機器や真空管アンプはヒューズを交換しない方が良いことが多いのですが、DTC-59ESJは交換した方が良い音でした。 元々のヒューズはガラス管でちょっと高域に癖を感じたのですが、セラミックヒューズに交換したら、硬さが無くなりアナログっぽい音になりました。低音はスピード感が出てノリの良い音に変化。 ちなみにTC-KA3ESはヒューズを変えると高域がキツく低音が出なくなったので元に戻しました。 そこで、DACとして使ってみたらどうなるか、クロック交換したDMP-BDT500を接続して聞いてみました。 メインで使っているDAC(チューンしたROTELのAVアンプ)と遜色無い音が出てきました。POPS系はROTELより楽しい音が出てきました。 欠点は録音(ポーズでもOK)にしないとデジタル入力をアナログ出力してくれない。 古くても当時評判の良い機器は今使っても良いですね。 |
11:03, Tuesday, Jul 08, 2014 ¦ 固定リンク
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