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引っ越してから、N-50の音が良くない。 他にネットワークプレーヤーはSqueezebox Duetを使っていますが、こちらは引っ越してから逆に音が良くなった。 違うところを考えてみると、N-50はDLNAですが、SqueezeboxはLogitech Media Serverで再生します。Squeezeboxは本体にバッファしてから再生しますが、N-50はそのまま再生。 PCでもUSBケーブルでデータの移動などはケーブルの差がわかりませんが、USB-DACで再生する場合はケーブルの差が極端です。(この為、オリジナルのUSBケーブルを開発しました) N-50の改善策としてLANケーブルの違いを確認。一番良かったのが白い安いLANケーブル。次がフラットの白いLANケーブルでした。何故か黒いケーブルは音が悪いです。それから、ケーブルが柔らかいタイプもダメです。 ケーブルを変えても、以前の音とは全然違う。そこで他に原因が無いか考えたらNASの位置が違い、HUBの接続も違う。 次に疑ったのがHUBのLSW4-GT-8NS。 内部はシンプルですが、いろいろ試してみると効果が大きい。電源基板とメイン基板の間のケーブルにサンダーロンフェルトを貼り、本体のカバーにはGC#16を貼り付けました。 *その後、サンダーロンフェルトからDCノイズフィルターに変更しました。 接続はNAS−HUB−N-50に変更しました。 | ルーター
(7/28追記) LANターミネーターを作って試してみました。 HUBをチューンしたからなのかわかりませんが、Xターミネーターを使うと音の鮮度が落ちる感じでした。これは、Squeezebox N-50の両方で同じ傾向でした。 Xターミネーターをやめて全てオープンにした方が音が良い。全てオープンならLANケーブルの端子部分を切るだけですので、試してみて下さい。
ついでに、N-50のPCM1794化の依頼があったので、DAC基板を入替えた状態でも確認しましたが、これも音が良いです。PCM1794化の効果ですが、音質はオペアンプ次第です。PCM1794のDACキット(ヤフオクで1万円弱)は簡単にオペアンプ交換ができるので、オペアンプを入替えて好みの音にできます。
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01:19, Thursday, Jul 17, 2014 ¦ 固定リンク
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