|
| |
2014年12月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
BDP-LX88のチューン依頼がありましたので、ノーマルの状態で確認。 HDMI出力の映像はBDP-LX58と特に違いはわかりませんでした。音も大きな違いはありませんでした。 BDP-LX58と大きく違うのがアナログ出力の音。CDの音が良いです。LX58はオペアンプを交換した状態でSACDやDSD再生なら使えると思いましたが、LX88はオペアンプを交換しなくても音が良い。 ES9018Sの特徴なのか低音がすこしゆるいですが、ピュアオーディオ用としても使える音です。 設定を調べてみるとアップサンプリングが「×4」になっていました(LX58にはない機能です)。これを「×1」にするとLX58と同様に低音不足のキンキンした音。 ここで疑問が。SACDではどうなるか?聞いてみましたが、アップサンプリングの設定を変えてみても音が変化しませんでした。アップサンプリングしないCDよりは良い音ですが、SACDプレーヤーで聞くSACDの音ではありません。 こちらで使っているSACDプレーヤーと比較してみると低音が出ないわけでなく、中高域の一部にキツイ音があります。使っているシステムによってはこれがクリアと感じる場合もあると思いますが、こちらのシステムではうるさくて音量を上げられませんでした。エージングで良くなるのか?電源ケーブルを交換すれば良くなるのか?他に何か対策があるのかまだわからないです。 |
14:33, Friday, Dec 05, 2014 ¦ 固定リンク
|
|
Copyright© 2001- Neb. All Rights Reserved.