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ノーマルのままでも音は良いと思いましたが、PCM入力時の音の分離が悪く中域が歪っぽく感じることと、音楽性をもっと良くしたかったのでオペアンプを交換してみました。 オペアンプはOPA2134を使用していました。 オペアンプ交換で分離が良くなって音楽も楽しく聴けるようになったのですが、もう少し低音に厚みがほしいのでインレットも交換。他にGC#16チューンを行ってチューン完了。チューン代は16000円(送料別)、バランス&ヘッドホン出力用のオペアンプを交換する場合は+4000円。*2020.4/6価格改定。 音はかなり変わりますね。 現在使っているDACはROTEL RSP-1066(オペアンプはLT1364に交換)を使っていますが、ようやく入替えてもよいと思うDACに出会いました。(改造したRSP-1066はWADIA16のDACと比較しても差がわからない音です) DSD2.8はSACDと同等の音に、DSD5.6は更に良くなりました。DSD5.6ならソフトを買い直しても良いと思いました。 チューン後の音は設定でかなり変わります。 Lock Range AdiustをRange 3で、Digital Filter(PCM)をSLOWにすると現代的なレンジの広い音です。曲によってはちょっとキツく感じることもあります。 Digital Filter(PCM)をSHARPにするとオーディオ的で安心して聴けます。 Lock Range AdiustをRange 2〜4で、音を確認しながら合わせて下さい。2はシャープな音、4は厚みのある音です。 *機器によってはLock Range AdiustのRange設定で途切れることがあります。途切れる場合は下げる(数字を大きくする)ことで改善します。 DSDはMode 1にしました。(一番落ち着いた音です) それから、DIGITAL OUTはOFFにすると逆に音が悪くなるのでONで使用。(SCD-XA777ESはOFFの方が良かったです) USB-DACとしても同等の音が出ていますのでCP抜群です。PCオーディオ(CDファイル再生)でクロック交換したプレーヤーと同等の音が出るのですから。 それから、ヘッドホン出力の音も良いです。 本来の機能のネットワーク(DLNA)再生はメモリ、デジタル入力、USB-DACと比較するとちょっと荒っぽい音。それでも、ノーマルのHAP-Z1ESと比較しても同等の音質です。
追記)ヒューズ交換のバージョンアップで更に良くなりました。
追記)カップリングコンデンサ追加のバージョンアップで更に良くなりました。価格は+3000円。
追記)インレット交換、内部配線交換は+7000円になります。N-70AEも同じチューンで音が良くなりました。 |
00:41, Monday, Dec 22, 2014 ¦ 固定リンク
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