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チューンしたN-70Aを使ってカップリングコンデンサ対策の効果を確認してみました。 DHC-80.6にRCAとXLRで入力して音を確認。 チューンしたN-70AはRCAとXLRで音質に違いが無い。 RCAのカップリングの電解コンデンサにPanasonicのECPU 1μFをパラって音の違いを確認しました。 プラスチックコンデンサの無いXLRだけ聞けば今まで聞いていた音質です。今まで基準としていた音質ですので良い音です。 次にECPUを追加したRCAの音ですが、音色は変わらないのですが、音にパワーがあります。濃い音でボーカルのリアルさも増します。 RCAで聞いた後にXLRで聞くと物足りない。今まで良い音だと思っていたのに・・・ XLR側にもECPUを追加したらECPUを追加したRCAより硬さが少なくて更に音が良い。 そこで、RCA側はECHUに変更しました。この状態でRCAとXLRの音質が同じになりました。 カップリングコンデンサ対策後はオプション設定のLock Range AdiustをRange 4にして下さい。Range 3では少し硬い音です。 N-70Aは追加チューンとしてRCA、XLRの両方対策して3000円(送料別)で対応いたします。 |
19:08, Monday, Nov 13, 2017 ¦ 固定リンク
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