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DMP-UB900はクロック交換、インシュレーター交換で不満のないレベルになっていますが、スイッチング電源ですのでDCノイズフィルターの効果を確認してみました。 DMP-BDT700のサービスマニュアルを見るとスイッチング用ICとトランスで+12Vを作り、メイン基板で各電圧を作っていました。 DMP-UB900の電源基板を見ると回路はDMP-BDT700と同じ。 +12Vだけなので、コモンモードノイズフィルターも考えたのですが、アースと+12Vラインのパターンが太いので断念。 そこで、DCノイズフィルターを取り付けたのですが、これもコイルとコンデンサを外し空中配線でDCノイズフィルターを取り付ける方法しかありませんでした。 DCノイズフィルター追加後の映像は情報量が増えてソースの質の違いまでわかるようになりました。加工の少ない高解像度の映像でノイズも目立たなくなります。 音はチューンしたN-70Aと違いの判らないレベルになります。音の悪いソースでも破綻することがありません。DCノイズフィルターで中高域の硬さが取れたので、スイッチング電源用トランスのドライカーボンを外しました。外した方が柔らかい音でもパワフルになりました。 作業が大変なので、8000円(税込、送料別、ヒューズ交換込)で対応いたします。空中配線は0.8mmの銀単線を使用しています。 DMP-UB900のフルチューンはクロック交換、インレット交換、GC#16チューン、電源基板の上にドライカーボンシート、インシュレーター交換、DCノイズフィルター追加、ヒューズ交換で64000円(税込、送料別)です。 DMP-BDT500もDCノイズフィルターの追加が可能です。12V用と5V用の2個のDCノイズフィルターを追加してUB900と同等のコンデンサに交換(2個)するので11000円(税込、送料別、ヒューズ交換込)です。 *DMP-UB900、DMP-BDT500でDCノイズフィルターを取り付ける時に一緒にヒューズを交換いたします。 |
09:34, Monday, Sep 19, 2016 ¦ 固定リンク
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