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UBP-X800が届いたので、DMP-UB900と比較してみました。 UBP-X800で使えるアプリはamazonビデオ、NETFLIX、YouTube、huluなどとDMP-UB900には無いSpotify(Premiumアカウントが必要)とOpera TVがあります。*radikoはありません。 YouTubeですが、4K HDRも再生できます。*18Gbps対応のモニタが必要です。DMP-UB900ではHDRになりません。 他に4K HDRの再生できる外付け機器はGoogle Chromecast Ultraだけでした。*18Gbps対応のモニタが必要です。 アプリの追加でメディアサーバーを追加すればレコーダーで録画した番組やNASの音楽ファイルが再生できます。但し、レコーダーで録画した番組は4Kアップコンバートは30Hzになりカクカクします。(DMP-UB900は4K 60Hzで出力されて綺麗です) 動画ファイル再生ですが、4kビデオカメラで録画したファイルは30Hzですが、他の4k動画は全て60Hzになります。(DMP-UB900ではオリジナルのリフレッシュレートで出力されます) HDRファイルの再生はTS FilesとMP4 Filesの再生が可能です(DMP-UB900ではTS Filesの再生ができません)。 音楽ファイルの再生はNAS(HLS-C2.0HF)のDSD2.8MHzはネイティブ再生、DSD5.6MHzとDSD11.2MHzファイルはPCM変換されて再生ができました。(DHC-80.6にHDMIで接続時) HDDを接続して音楽ファイルを再生使用すると対応していないファイルが多くて使えない。 ちょっと気になったのが、HDMI機器制御を入にすると58Z20Xが誤動作して他の機器の操作ができなくなってしまいます。 画質ですが、SONYの絵です。解像度が高く全てにピントが合っている感じ。弱点は遠近感があまり出ないところ。それからノイズが目立つので画質設定をカスタム1(2)にしてBNRを3にすると目立たなくなります。 音質は情報量が少ないです。大人しい感じの音で分離も悪いです。CD再生は音声設定のDSEE HXを入にすると良くなります。 同軸出力ですがDSEE HX:入ではCDは88.2kHz(DSEE HX:切は44.1kHz)、PCMのハイレゾはオリジナルの周波数、DSDは176.4kHz(音声設定で192kHz PCMにした場合)で出力されます。SACDは44.1kHz、Blu-ray Audioは48kHzで出力されます。 ノーマルでこの映像と音でしたらCPは高いと思います。 |
14:35, Thursday, Jun 22, 2017 ¦ 固定リンク
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