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最近のBDプレーヤーは電源ケーブルの違いは無視? 昔のオーディオ機器はどれも直出しの電源ケーブルで電源ケーブルの交換はできませんでした。 その後、機器側に3Pインレットプラグが付いて電源ケーブルの交換ができるようになりました。 その後、DVDプレーヤーの高級機は全て3Pインレットでしたので、電源ケーブルの違いによる変化が楽しめました。 そして、BDプレーヤーになりましたが、一部の高級機を除き、ほとんどが眼鏡インレットになってしまいました。 PanasonicはDMP-BDT700で3Pインレットプラグ(アース無)になりましたが、このプラグが酷い。オーディオ機器でも端子が無垢でなく板を折り曲げた物を使っている機器もありましたが、DMP-BDT700のインレットプラグは電源基板の半田付け部分が1.5mm×0.5mm。これは眼鏡インレットより酷い。UB900もBDT700と同じインレットプラグです。*下の画像を参照して下さい。 SONYは直出しに逆戻り。電源ケーブルの交換もできなくなりました。 ダメなインレットや直出しのケーブルで良い映像や音が出ているのなら問題ありませんが、今までチューンした機器全てで3Pインレットプラグに交換した方が良くなりました。インレット交換や3Pインレット化改造だけの改造も可能ですので、興味がある方はお問い合わせ下さい。 こんな状態で海外製品と比較したところで国内の製品が勝てる訳がありません。 困ったものです。
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18:30, Monday, Jul 17, 2017 ¦ 固定リンク
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