|
| |
← |
2017年6月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
CEC DA53Nのチューン依頼がありましたので、聴いてみました。 チューンする前にノーマルの音の確認。クロック交換したプレーヤーを同軸入力へ接続してライン出力で確認しました。 硬さがなく大人の音。迫力はちょっと物足りなく、女性ボーカルの艶もない。 クロック交換したプレーヤーを使っているからなのかノーマルの状態でも悪くない音です。 内部を確認しましたが、部品がぎっしり。あまり手を加えるところがありませんが、ヒューズ交換を行って音を確認しながらGC#16チューンを行いました。 この機器はヒューズ交換の変化が大きいですね。セラミックヒューズに交換するとパワーが上がったように音数が増えます。但し、音が飽和して膨らんでしまいます。 そこでGC#16チューンで調整してバランスを整えました。 チューン後の音ですが、なかなか良い音になりました。 8年以上前の機器でもチューンすればこんなに良い音になるのなら最新の機器を買う必要が無いのでは?と思う機器です。 チューン代はヒューズ交換とGC#16チューンを行って6000円(送料別)です。
*USB入力を使う場合はクロック交換を行うと良くなりますが、クロックが12MHzです。USB入力用のチップはPCM2707です。 |
13:16, Tuesday, Jun 27, 2017 ¦ 固定リンク
|
|
Copyright© 2001- Neb. All Rights Reserved.