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DMR-UBZ1のチューンを行いました。 チューン前にノーマルの映像を確認しましたが、DMR-BZT9600と比較するとかなり違いますね。 輪郭が素直になりBZT9600で感じた違和感がありません。のっぺりした映像ではないので情報量は増えていると思います。しかし、輪郭が素直になった為かクッキリした感じはありません。 チューンはDMR-BZT9600と同様にGC#16チューンとインレット交換、内部配線の追加のみです。 DMR-BZT9600と比べると変化は少ないですが、情報量が増えて遠近感が出るようになりました。 音の方はインシュレーターの影響が大きいようです。本体のインシュレーターはそのままで、他のインシュレーターを底板の間に入れて本体を浮かせると音がかなり変わります。 ノーマルの状態は少し中域に癖があって響きますが、INS-BSで浮かせると余計な響きが無くなります。でも、基本的な音質の変化は無くて良くなったという感じはありません。 こちらで販売しているインシュレーターを使うと中域は澄んだ音になり綺麗になるのですが、低音が締まって少し量感が少なくなります。 音質のクオリティアップにはインシュレーター交換の方が効果が大きいと思います。 DMR-BZT9600のインシュレーターはセラミックでしたが、音が硬かった原因はインシュレーターかも? DMR-UBZ1でアナログ音声出力を使用する場合はオペアンプを交換すると更に良くなると思います。オペアンプはNJM2114を使っていました。
追記)DMR-UBZ1のチューンにヒューズ交換、DCノイズフィルター追加を行いました。 |
19:15, Wednesday, Dec 06, 2017 ¦ 固定リンク
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