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本日、UDP-205が届き、8時間位エージングしてから映像と音を確認しました。 こちらではUHD BD/BDの再生にはチューンしたUBP-X800を使っています。UBP-X800はチューンしても10万円弱です。 UDP-205は20万円以上しますので、評価としては辛口になってしまいます。 映像ですが、チューンしていない機器の中ではトップクラスだと思います。 フルチューンのDMP-UB900やUBP-X800と比べるとわずかに色の解像度が低い。また細かいノイズも気になります。BD再生はノーマルのDMR-BZT9600と同じような感じで質感だけ強調される感じです。 音声はHDMI出力を使いセパレートで使用しました。 低音は出ていますが、重低音ではなく、50〜80Hzくらいを強調した感じ。ローブストなので、高域も少し強調された感じはありますが大人しく感じる音です。その為、アクション映画などで音が飛んでこないので切れがありません。また、重低音が出ているわけではないので恐怖心も感じません。 アナログ音声出力はディスク再生では音場が狭く、スピーカーの外に音が広がりません。 HDDを接続してDACとして使った場合、XLR出力はローブストな感じはHDMI出力より少なく良い音だと思いますが、重低音はある周波数から下が出ません。中域も雑味があり艶がありません。 RCA出力は酷過ぎる。高域も強調されドンシャリの音。XLR出力の音が良いのではなくRCA出力に問題があると思います。 まだエージングで変わると思うのでしばらく様子を見てみます。 期待が大き過ぎてダメだったUDP-205ですが、良いところもあります。 HDMI(1080p)入力の4Kアップコンバートの画質が良いです。チューンしたBDT500を接続していますが、REGZAでアップコンバートするより綺麗です。 それから、MQA音源を再生した時の音が良いです。拡張子は「.mqa.flac」にしないと再生できません。 MQA音源のサンプルはここからダウンロードできます。 |
19:25, Saturday, Dec 09, 2017 ¦ 固定リンク
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