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最近、気になるDACがあって調べています。 それはR2Rです。 AK4499やES9038ProなどΔΣ方式のDACとは全く違う音が出るみたい。WM8741に似た音という情報も。
昔、マルチビットから1ビットに変った時は音にそれほど違いはなかったと思う。 そこで、TDA1541を2個使ったDACのキットを使っていたことを思い出し試してみました。 ちなみにD90 MQAのフィルターをMODE 5にすると疑似NOSらしい。試してみましたが初期値のMODE 3と比べると少し不自然。 比較する前にTDA1541のキットを手直し。10年以上前に使っていたものなので、インレットをFI-06 NCF(R)に変更、内部配線もCARDASリッツ線に変更しました。オペアンプはAD825-2を4個使用しています。
チューンしたD90 MQAと比較してみましたが、特に大きな違いがありません。低音の厚みも中高域のなめらかさ、繊細さも大きな違いはありません。定位や音場感、広がりも特に変わりません。違うところはD90 MQAの方が少しDレンジが広いこと。聴いていて楽しいのはD90 MQA。*数時間のウォーミングアップでほぼ同じ音が出ました。最新のAK4499と古いTDA1541が同じ音ということと、TDA1541のキットの大きさの数分の1の大きさのD90 MQAで同じ音が出るということで複雑な気持ち。 DACの方式やNOSによる違いで大きく音が変わることが無いと思いました。 |
11:15, Thursday, Jul 08, 2021 ¦ 固定リンク
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