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TOPPING D90 MQAにコモンモードフィルター |
TOPPING D90 MQAですが、チューンとオペアンプ交換で聴いて楽しいバランスの良い音になっています。インレットと基板の間の配線を変更することで低音の解像度が上がり音質は良くなる。但し、音に硬さが出てしまい曲によってはキツくなる。 ということで、TOPPING D90 MQAのチューンに内部配線の変更は行っていませんでした。 先日、DP-UB9000のチューンでコモンモードノイズフィルター追加のバージョンアップを行いました。この時の音の変化ですが音の厚みが増し密度の高い音に変化しました。 この変化はTOPPING D90 MQAでも効果があるのでは?と思いコモンモードフィルターを追加してみました。 内部配線変更だけの時のようなキツさがなく、デメリットがありませんでした。 DP-UB9000やUD-505のAK4497でも十分良い音ですが、それが霞んでしまうくらいTOPPING D90 MQAのAK4499の良さがわかりました。 内部配線を交換しただけのD90 MQA(オペアンプは交換済)の音ですが、情報量が多く他のチップでは聞こえなかった音が聞こえます。この特徴の為か曲によってキツい音に感じてしまい、音は良いけど音楽性は???と思いました。 コモンモードフィルターの有り無しで比較しましたが、コモンモードフィルター有りの方が純度の高い音でS/Nが良くなったように聞こえます。また、音楽性が良く艶のある音でずっと聴いていたくなる音です。
いろいろ比較して、コモンモードフィルターのコアにはNS-145、配線にはCARDASリッツ線(同軸デジタルケーブルで使ったケーブルの芯線のみ使用)しました。 D90 MQAのチューンとオペアンプ交換は15000円(送料別)、コモンモードフィルター追加のバージョンアップの料金は9000円(送料別)になります。*NS-145の在庫がなくなったので終了しました。ご希望の方はNS-145を探して一緒に送って下さい。
追記)オーディオ用ヒューズに交換しました。 |
10:15, Friday, Apr 16, 2021 ¦ 固定リンク
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