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バランスがとれている機器をチューンするのは難しいですが、気になるところに手を加えました。
電源基板のカバーのステンレスの板を外し、電源基板とオーディオ基板の電源部にGC#16チューン。この状態で素直な音になりました。
但し、チューンしたPD-70と比べるとS/Nがもう少し良くなってほしい。また、音像も少し大きい。
N-70Aと同じクロックだと思うので、もっと良くなるはず。回路ではこれ以上無理なので、ドライブ側を改善。
BDP-105DJPLで追加されたステンレスの板はそのままで上にドライカーボンシートを貼り付けました。
BDP-105/103はメカ側のクロックが交換できないので、こちらでクロック交換した機器のような音にはならないと思っていましたが、非同期のDACに良いクロックを使ってドライブをいじれば良くなりますね。 |
15:19, Thursday, Nov 19, 2015 ¦ 固定リンク
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