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クロックの電源が重要なことはわかっていたのですが、±0.5ppmTCXOでは本体の電源にレギュレーターを使って供給していました。 最近の機器はほとんどがスイッチング電源です。 また、ドライブ、HDDケース、NASなどでリニア電源を使った時の効果の大きいことはわかっていました。 こちらでCD用トランスポートとして使っているDMP-BDT500を2台使って、本体の電源と別にトランスを使ったリニア電源を追加した場合とで比較してみました。 レギュレーターだけでも良い音でしたが、リニア電源を追加すると重心が下がって安定した音になりました。 15Vのトランスで12Vを作ってから、更に3.3Vのレギュレーターを使った場合(レギュレーターが2個)と、7Vのトランスで直接3.3Vのレギュレーターを使った場合でも比較しましたが、7Vのトランスの方が柔らかい音で好みの音でした。15Vのトランスは情報量の多い音ですが、長時間聴くと疲れる感じ。 NeutronStarと比較しても同等の音が出ていた±0.5ppmTCXOですが、しなやかさが加わって更に完成度の高い音になりました。CPは抜群です。 PD-70でも試してみましたが、同様の変化です。この価格のCDプレーヤーでこの音が出るのは驚異的です。SACDの音も良いです。 ±0.5ppmTCXOを使った機器をお使いの方には10000円(税込、送料別)でクロック用電源(リニア電源)を追加いたします。*本体にAC100Vのインレットが付いてクロック用電源を内蔵できるスペース(40x40x35mm)がある機器のみ。
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14:38, Sunday, Feb 21, 2016 ¦ 固定リンク
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