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TOPPING D90ですが、いろいろな音源を聴いて少し気になるところがありましたので、オペアンプを交換しました。 気になるところですが、重低音の厚みが少なく、中域に濁りのような付帯音があって抜けが悪い。この為か全体にキツさがあって安っぽい音に感じてしまう。 TOPPING D90はXLR用に2個、RCA用に1個で合計3個のローパスフィルター用オペアンプ(LME49720)を使っています。XLRとRCAの回路は全く同じです。*I/V変換はOPA1612ですので、これは交換しません。 このオペアンプをいつも使っているオペアンプ(LME49720の数倍の価格です)に交換しました。 交換後はいつも聴いている音と同じ音(UDP-205のXLR出力やDP-UB9000のRCA出力の音)が出て安心して聴けるようになりました。*UDP-205のXLR用オペアンプはOPA1632、DP-UB9000のオペアンプはLT1364ですが、D90に使ったオペアンプは違うオペアンプです。OPA1612でもありません。D90のPCMフィルターはMODE 3で確認しました。DSDフィルターはMODE 2。 チューンとオペアンプ交換は15000円(送料別)です。*コモンモードフィルター追加は+9000円。
追記)同じように音に不満のある方の機器をチューンしたところ、不満が無くなったという感想を多数頂いています。 ノーマルでも良いと感じている方にも更に良くなりますのでお薦めです。 機器もチューンもハイCPの機器だと思います。DACで迷ったらこれですね。
追記)D50、D50Sも同じオペアンプを使っているのでオペアンプ交換で同様に変化します。 |
18:25, Wednesday, Jul 01, 2020 ¦ 固定リンク
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