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Canarino Bridge DUBを導入してからわかったことがあります。 Direttaの動作はここに詳しく載っていますのでご確認下さい。 最初に気づいたのが、Canarino Bridge DUB(ターゲット)に接続した光メディアコンバーターのLAN端子にあるアクセスランプが常時高速で点滅すること。*ホスト側のNASも同様に高速で点滅します。 ホスト、またはターゲットのLANケーブルを外すとすぐに再生が止まります。今までの接続方法ではバッファが多いのかすぐに止まることがありません。 今まではバッファが多い方が音が良いのでは?と思っていましたが、ほとんどバッファのないDirettaでも音が良いので不思議です。 それから、ルーター側のLANケーブルを外しても再生が止まりません。たぶん、ホストとターゲット以外の機器の影響を受けにくいのだと思います。但し、Canarino Bridge DUBとSoundgenicを同じスイッチングハブに接続した時は音が悪かったので、Canarino Bridge DUBは光LANで分離した方が高音質です。 スイッチングハブや光メディアコンバーターはクロック交換とリニア電源を使用して下さい。
あとは、Canarino Bridge DUBの電源でも音が変わり、リニア電源とiFi audio iPower II 5Vと比較しましたが、リニア電源の方が安心して聴ける音でした。
オーディオ用PCをDirettaのホストとして使ってみました。PCのLAN端子はスイッチングハブに接続(タブレットの操作用)、音楽データ用にUSB-LAN変換アダプタ(Anker A7611)を使いCanarino Bridge DUBにLANケーブルで接続しました。 音を確認しましたが、Soundgenic(Canarino Bridge DUBは光LANで接続)をホストとして使った方が音が良い。オーディオ用PCの方は音がすっきりして(音数が少ない?)、ちょっとキツい音。S/Nもよくない。 そこで、オーディオ用PCとCanarino Bridge DUBの接続を光LANにしてみました。これは音が良いです。SoundgenicのDiretta出力を使うより良いです。
追記)Canarino Bridge DUBとUSB-DACの間にTOPPING HS01を追加しました。 |
18:16, Friday, Nov 26, 2021 ¦ 固定リンク
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