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DP-UB9000が届きました。 新しい機能としてHDRトーンマップがありますが、最大輝度を下げて最適化しているようで「中・高輝度の液晶」に設定しても効果がわかりませんでした。「ベーシックな輝度の液晶」に設定するとピーク輝度を500nit(58Z20Xで確認)に下げて出力するので最大輝度の低い液晶TVやプロジェクターに効果があるのだと思います。 他にHDR調整やリモコンのHDR設定で調整範囲が広がり便利です。 それから、映像の50p/25p出力の設定があります。50pで出力するには対応のモニターとディスクが必要。 音声の設定で気になったのが、HDMIとアナログの同時出力ができないこと。DMP-UB900はアナログマルチチャンネル出力設定を「切」(HDMIから出力)にしてもアナログの2chから出力できました。DP-UB9000を音楽再生(アナログ出力)で使う場合は初期設定から変更が必要になりました。*音声出力用のHDMIケーブルを接続しなければ自動設定でアナログ出力から音がでます。
エージングしながらいろいろなディスクを再生していますが、驚いたのがBDの画質の良さ。ノイズは少なく、情報量が多く見通しの良い映像です。
画質はチューンしたDMP-UB900の方が綺麗です。でも、安定感や自然な輪郭はDP-UB9000が良いのでチューン後の画質に期待。
音を確認しましたが、癖がなく綺麗な音です。癖の強いUDP-205(チューン前)と比べたらDP-UB9000の方が好みです。但し、パワー感はいまいち。 チューンしたUDP-205(ディスク再生は音が悪いのでUSB-DACで使用)と比べても少し情報量が少なく、艶が足りないところはありますが、優秀です。定位も音場感も良いのでクロックは交換しなくても良いと思います。 DSD再生ですが、11.2MHzも再生できますが、UB900と同様にPCMに変換しているようです。HDMI出力はPCMに変換されて出力されます。 |
12:08, Thursday, Dec 06, 2018 ¦ 固定リンク
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