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DMP-UB900の情報をまとめました。

DMP-UB900は国内最初のUltra HD BDプレーヤーとして発売されました。
本格的なBDプレーヤーとしてはDMP-BDT900以来。
Panasonicは国内では利益の大きいレコーダーは毎年新製品は出ますが、プレーヤーは海外の方が多いです。
そこで、国内、海外を含めて今までの流れを紹介します。

・DMP-BDT900(海外ではDMP-BDT350)
 世界初のブルーレイ3Dプレーヤーとして発売。コンポーネント出力があり、これ以降の機種はアナログでの映像の出力ができなくなりました。
 画質はクッキリしていて画質補正が強いタイプ。音質は音楽再生用としても使えました。
 PanasonicはDVDプレーヤーの頃からCDは倍速で読み込みメモリーから再生していましたので、安いドライブでもCDの音が良いです。

・DMP-BDT500
 海外のみの販売ですが、海外では高い評価でした。
 画質は補正を少なくしても解像度が高く高品位。アナログの音声出力はDMP-BDT900より劣りますが、同軸デジタル出力の音が良いです。

・DMP-BDT700
 ヨーロッパのみの発売でフロントパネルはアルミ仕上げ、サイドパネルもあり外観は高級感がありました。
 BD再生はDMP-BDT500と同等ですが、DVDの画質は全てのプレーヤーと比較して最高の画質(チューン後)。
 アナログの音声出力はDMP-BDT900より良くなりましたが、同軸デジタル出力の音が悪くなってしまいました。

DMP-BDT700の次の機種としてDMP-UB900が発売されました。
Ultra HD BDプレーヤーの試作機の外観はDMP-BDT700と同じで期待していたのですが、レコーダーと同じ外観でがっかりした方は多いと思います。
部品の数もDMP-BDT700の半分程度でかなりのコストダウン。Ultra HD BDプレーヤーはUBD-K8500が5万円程度でしたので、高い価格では売れないと判断したのだと思います。
しかし、このコストダウンの影響で音が悪くなってしまいました。良い電源ケーブルを使っても広がりが無く詰まった音で低音も軽い。
但し、電源回路に3300μFのコンデンサを使う(DMP-BDT500は470μF)など開発者も努力していると感じました。
映像もコストダウンの影響なのかDMP-BDT900と同様にかなりクッキリとしています。
ファーストインプレッションは良くありませんでしたが、可能性は感じたのでチューンすることにしました。
しかし、このチューンで苦労することに・・・

ブログでの記事
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DMP-UB900のチューンは新しく行うチューンも多数あって苦労はありましたが、楽しく行うことができました。
その結果、映像も音も期待以上に仕上がりました。但し、使用する電源ケーブルの違いがよくわかるので、できるだけ良い電源ケーブルをお使い下さい。
Ultra HD BDだけでなくBDの画質も良いです。
ディスクの再生だけでなく、メモリーやネットワークからの再生の音も良いです。ネットワークプレーヤーとしてはチューンしたN-70Aより良い音で再生できます。(N-70Aはネットワーク再生よりもDACとして使った方が音が良いです)
ピン出力、同軸出力のどちらも良い音です。外部DACを接続して使用もお薦めです。但し、デジタル出力でのDSDファイルの再生はPCMに変換されて音が悪いです。DSDファイルの再生はピン出力かHDMI出力を使って下さい。ピン出力を使う場合は「音質効果設定」のDSD-PCM変換周波数設定を176.4kHz、DSD LPF設定を5(広帯域)にするとDSD2.8MHzの音源も音が良いです。
アナログ出力用に使っているDACチップはオペアンプ内蔵のPCM5102ですが、今まで聴いたことがあるPCM5102とは別格の音で使いこなしが上手いと思いました。
*新しく行ったチューンは他の機器でも効果があります。

フルチューン内容は下記の通りです。チューン代金は66000円(税込)です。

・クロック交換(±0.5ppmTCXO、専用電源付)
・インレット交換(内部配線に2mm銀単線を使用、ボルト・ナットで固定)
・ドライカーボンシート取付
・インシュレーター交換(INS-BS)
・DCノイズフィルターの取付
・ヒューズ交換
・スイッチング電源用トランスにファインメットシート取付

*新たに効果のあるチューンが見つかりましたら随時追加いたします。差額(送料別)でバージョンアップいたします。



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