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海外でも評価の高いS.M.S.L SU-1を購入しました。 使っているチップはAK4493SでWiiM Pro Plusでも使用しています。 フロントとリアパネル、ケースはアルミで高級感があります。内部はAK4493Sが1個でオペアンプはLME49720でした。*amazonで購入すると最新ロットのOPA1612に変更されたSU-1が届きます。 DAC、オペアンプなど回路はSanskrit 10th MKIIIと同じ。 音の方は解像度は高いですが、低音が軽くレンジも狭い。この音なら価格なりで良いとは思わない。 オペアンプのLME49720はTOPPING D90 MQAでも使っていて音が悪い。 そこでオペアンプを交換してオペアンプ用電源にコンデンサを追加しました。TOPPING D90 MQAと同様の変化でこの価格では信じられない音になりました。ESSとは違うVELVET SOUNDです。入力する機器の性能次第ですが、高級機に負けない音です。クロック交換したWiiM Proと組み合わせたら最高のCPです。接続するケーブルはCardas Audioのリッツ線を使った同軸ケーブルがお薦めです。 USBと同軸、光デジタル入力はMQAに対応していますので、PCのUSB出力やCDプレーヤーのデジタル出力を接続すればMQA-CD対応になります。PCはDSD11.2MHzも再生できました。 USB端子が電源と共通ですので、USB入力を使わないのでしたらリニア電源を使った方が良いと思います。*DC-DCコンバーターを使ってオペアンプ用の+12V、-12Vを作っていますがコンデンサ追加のチューンでノイズ対策しています。
チューンの料金はオペアンプ交換、コンデンサ追加とメイン電源のコンデンサに電磁波吸収シートを貼り付けて5000円(送料別)です。*終了しました。
追記)SoundgenicのUSB出力を接続して動作確認を行いました。DSD11.2MHz、MQAの再生ができました。リニア電源でクロック交換したSoundgenicを使っている場合は最適なUSB-DACになると思います。SoundgenicとSU-1を接続する場合は間にTOPPING HS01を使うと更に良くなります。 |
15:31, Monday, Nov 13, 2023 ¦ 固定リンク
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