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機器や環境の対策を行う時に基準が無いと対策で良くなったのか、逆に悪くなったかわからなくなることがあると思います。(私はいつも聴いている音楽で判断しています) 機器のチューンで音は変わりますので、できるだけ弄っていない機器で基準となるものを決めています。 現在、こちらで基準としている機器は下記の組み合わせです。
基準の機器はCanarino Bridge DUBを使ったもの。 Host PCはこれを使い、Canarino Bridge DUBにDDC(Singxer SU-2と外部クロックにOCXO)を使ってI2SでDACに接続しています。Canarino Bridge DUBとDACの間にTOPPING HS01を使っています。 PCとCanarino Bridge DUBの接続はクロック交換した光メディアコンバーターを2台使って光LANで接続しています。*良いクロックを使った光メディアコンバーターやスイッチングハブは高価なので、こちらでクロック交換したものを使っています。 電源は全てリニア電源で出力が2個あるものを合計3台(12Vが1台、5Vが2台)使っています。 Canarino Bridge DUBですが、Direttaの機器では安いですが、USB、LAN、電源の対策をしないと音が悪いです。
DACはS.M.S.L VMV D2Rでも良かったのですが、返品してしまったので、比較して同等の音質だったTOPPING D90 MQAを使っています。*これはオペアンプ交換やコモンモードフィルター追加など行っています。 NASにはクロック交換したSoundgenicを使用。*fidataならクロック交換しなくても音が良いと思います。 NASも含めた金額を合計すると50万円以上になります。 CD、SACDの再生にはチューンしたSONY UBP-X800M2をトランスポートとして使ってDACに接続したものを基準としています。SACDの再生はHDMI to HDMI I2Sを使用。 機器の性能を引き出すには環境も重要ですのでこちらもご覧ください。
これを基準として、こちらでチューンを行って同等の音質なのが下記組み合わせです。
・I-O DATA Soundgenic Plus(クロック交換とリニア電源使用)とUSB-DACの組み合わせで間にTOPPING HS01を使って接続しています。 DACが同じなら基準の機器と同じ音質で再生できます。それから、動作が不安定ですが、Amazon Musicの再生が可能です。
・WiiM ProまたはBlueSound NODEのクロックを交換して電源の対策を行ったもの。 DACが同じなら基準の機器と同じ音質で再生できますがDSDの再生ができません。Amazon Musicの再生が可能で音も良いです。 |
20:36, Friday, Jun 14, 2024 ¦ 固定リンク
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